国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2022に行ってきました(今さらレポ)

3年前のちょうど今頃行ってきたシリーズ、続けさせて頂きます。

そう、おばニートは運動嫌いなので、そもそも基礎体力がないのです。

なので、気力体力が充実する僅かなタイミングでのブログ更新。

そして、現在更年期+アラ還爆走中のおばニート。

本気のマイペースでごめんなさい。

それはさておき、BIWAKOビエンナーレ2022。(現在行われているのは2025

私たちは沖島会場を除く、近江八幡旧市街地、彦根城周辺、鳥居本の3会場を巡りました。








※作者および作品名詳細は公式サイトのアーカイブでご覧ください。(余力があれば追記するかも?)

私は特に西島雄志氏の作品に衝撃を受けました。

薄暗い部屋の中から浮かび上がってくるような神鹿は圧巻。

このような場所でこそ活きる作品のように思えました。(後日銀座で個展も拝見したのですが、厳かな雰囲気が若干削がれている感じがしたので)

勿論、吉祥など、彼の他の作品も素晴らしかったのですが、如何せん、撮影するのが難しい作品で、私ごときの撮影技術ではその素晴らしさをお伝えすることができません。

機会があれば、また同じようなシチュエーションで彼の作品を拝見したいです。