と、言いつつ、これは最近のことではなく、3年前のちょうどこの時期に行ってきました。
十和田市現代美術館!
データ整理をしている最中なので、備忘録的にブログを更新。
スタンディング・ウーマン(ロン・ミュエク氏作)
高さ約4mの巨大なおばちゃん。に、睨まれたおばちゃん(私のこと)
いやー、本当に何か言われそうな雰囲気でしたよ。リアルだけど巨大。
意外に怖かったのが、水の記憶(塩田千春氏作)。無数の赤い糸が絡み合った中に一艘の古い木船が置かれている作品なのですが、奥からしゃがんで上を見るとこんな感じで、まるで胎内にいた頃の記憶のよう。(おばニート、実はこのような胎内記憶が物心つく前からあるのです。まあ本物の胎内記憶かどうかは定かではないのですが)
そして、個人的に1番好きだったのが、このニョロニョロ。
ゴースト アンノウンマス(インゲス・イデー作)のゴーストさん。
めっちゃニョロニョロしながら向かってくる感じが素敵すぎる!
正面から撮れば、ほーら、私もあなたも追われる身!
他にもいろいろ有名な作品が沢山あったのですが、Fちゃんとの写真撮影会が忙しく、公共の場で公開できるような写真はこの数点のみ。
屋内でも屋外でも十分楽しめる、そんな美術館でした。