50代ファッションを考える~外見と精神のギャップを埋めるには

最近、鏡を見る度に、何を着たら良いのかわからなくなってきたおばニートです。

こんにちは。

大型の台風10号上陸間近もなんのその、いつも元気なFちゃんは只今お買い物中なので、その間にブログ更新です。

先にも書きました通り、老けてきた自分の外見と、中二病を患ったままの我が精神。

その年齢差はどんどん広がるばかりでして。

他人の事は冷静に判断できるので、外出時には同年代の女性のファッションを舐めまわすようにチェックしておりますが、私はニート。外ではひたすらお口にチャックしております。

が、このブログでは日頃の私の心の中を吐露させて頂きたく、今回、この場をお借りいたします。

で、現在思っているのは

実年齢より若く見られると思っている人ほど、イタイ恰好を続けがち

と言うこと。

周囲からは恐らく

「若いですねー」

「そんな歳には見えないー。ビックリー!」

なんて言われまくっているんでしょう。

実は私もその類なので、よーくわかります。(良くも悪くも)

なので、余計に気になるんですね、そういう方々が。

で、自分の実年齢を忘れて好き勝手な恰好を続けてしまう。

カラフル、フェミニン、カジュアル、この辺のキーワードは特に注意しなければならず、かと言って、対局のモノトーン、マスキュリン、フォーマルに傾けるには顔の作りがお粗末すぎて、実際にやってみると七五三おばちゃんの出来上がりと言う有様。

どうしたら良いものか。

考えるのに疲れ果て、最終的には開き直って、また好きな恰好をしてしまうわけなんですが、やはり、巷の同類様を見ていると

首から上と首から下のギャップがどうしても拭えない

私もこんな風に見えているんだろうなあ

なんて、今頃になって、自意識過剰ちゃんに舞い戻ってしまいます。

でも、これは私だけではなく、結構な方々が悩んでいる問題のようで、ある意味、この年代特有のなんでしょうね。

特に私のようなカジュアル好きなおばちゃん族は、なんとなくキレイめファッションに一度は身を包んでみるものの、ライフスタイルに合わないが故に結局元に戻るわけで。

最終的にライフスタイルと年齢が合っていないとキツイと言うことなんでしょうね。

50代でニートはヤバイってことです。(当たり前)

Fちゃんはギャップがあるようには見えないので、最近は一緒に出歩くのも気が引けます。

困ったね。