こんにちは、おばニートです。
今回は、六本木の森アーツセンターギャラリーで10月10日まで行われていた「特別展アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-」についてです。
何があったのかわかりませんが、Fちゃんがなぜか急にヤケクソ(?)になり、突然行くことになりまして。(勿論、Fちゃんが全額負担)
おばニートはアリスが好きでも嫌いでもありませんが、森アーツセンターギャラリーに入るのは初めてだったので、ワクワクしました。
会場は52階にあるので、久々に高層階行きのエレベーターに乗りましたが、耳が詰まる、あの感覚は何度経験しても、
ウワン。
という、感覚に陥ります。(私的表現でごめんなさい)
そもそも耳抜きが苦手なので、エレベーターでひとり挙動不審だったおばニート。
隣でFちゃんは涼しい顔をしていましたが、おばニートは気持ち悪くて内心もにょもにょしていました。
最終日近かったこともあり、場内は大混雑。
アリスに関する資料や作品がたくさん展示されていたんですが、如何せん、アリスについて知識が殆どないおばニートにとっては、興味ある展示というのは殆どなく、じっくり見ているFちゃんそっちのけで、早々とゴール地点に到達。
仕方ないので、UターンしてFちゃんの写真を撮りまくっていました。(アリスファンからすれば、お前何しに来たんだと怒られそうなレベル)
ちなみに、動画撮影はこの「狂ったお茶会のインスタレーション」だけOK。
写真撮影は著作権の都合で3点以上含めた写真なら撮影OKという限定的なものでした。(ティム・バートンの手描きイラスト等は撮影自体禁止)
そして、おばニートが唯一かじりついたゾーンは衣装コーナー。
有名デザイナーがアリスからインスパイアされて作られた衣装は圧巻。
センスはないが、凝った洋服を見るのが好きなおばニートにとっては夢のような空間でした。(下の写真、中央のドレスはヴィヴィアン・ウエストウッド ゴールドレーベルのアンサンブル。2015SSコレクション発表のもの)