久々に「おばニートの末路アンケート(募集中)」の途中結果を開いてみました。(答えて下さる方が徐々に増えているようで、大変ありがたく思っております!)
そして、おばニートがふと思ったこと。
「自分が思っている以上に、世間は意外と優しい・・・かもしれない」
なぜそう思ったのかと言えば、最初の予想として、おばニートは「高齢ニートの死」を希望するような回答が半数以上を占めるのではないかと思っていたわけですが、意外なことに、これまでそういった回答が1件もないからです。
勿論、アンケートの回答募集は100名様になるまで続けるつもりなので、今後そういった回答がバンバン出てくる可能性はあるのですが、2019年1月17日現在、ここにいらして下さっている読者様にはその傾向が見られず、正直驚いております。と同時に、「なぜ?」と言う気持ちが払拭できず、今こうしてブログを書いている次第。
もうすぐ生活資金が底を尽き、自滅するであろう状況のおばニートに優しくしたところで何もメリットはありませんし、仮にここで「氏ね」と書かれたりしたところで、もはや現実のほうが近い場所にあるので、「やっぱり、そうですよねー」と、同意する程度で、誰も責めたりしません。
あ。
もしかして、何かあった場合を想定しているんですかね?(実際にそうなっちゃった時にサイポリにログ取られたらヤバイから!とか思っていたりとか?)
そこは心配には及びません!(こんな弱小ブログ相手にするほど警察も暇じゃないから大丈夫ですよ!それに私は既に老人に片足突っ込んでいますから、問題に全くなりません)
ちゃんと遺言書にも書いておきますから!(このブログは無関係です!って)
まあ、そんなマイナス思考はズンズン探っても意味がないので、それはさておき、おばニートは今、真面目に考えています。
これ、私に対してだけじゃなくて、ニートや引きこもりに対する世間の気持ちかもよ?
と。
世間に対して疑心暗鬼になっているところ、ニートや引きこもりの人には多分にあると思うんです。(いろんな事情で)
それは、おばニートも同じです。
でも、これを書いている今のおばニートは、ちょっと違うんじゃないかと思い始めています。
我が家の場合、親戚Fちゃんと言う世間一般では考えられないエキセントリックキャラが身近にいるせいもあり、おばニート自身の中でも少し前からいろんな「世間」に対する意識が変わりつつあったんですよね。
Fちゃんのおばニートに対する考えは今後書けたら詳細書いてみようと思いますが、とにかく、
ニートや引きこもりは、いなくなって良い存在ではない
らしいのですよ。(マジで)
しかも、熱血先生的にガッツガツ諭されているとかそういうことではなく、基本的に能天気(?)のFちゃんの言動からそれをフワリと受け取っているので、なんと言うか、余計説得力があると言うか。
うまいこと書けませんが。
そんなわけで、おばニート、このアンケート結果を見ていて、ちょっと世間の見方を本気で変えてみようかなと思いました。
「なぜ、こんなマイルドな答えなの?」って気持ちは、まだ当然消えませんが、自分が思っている以上に、世間・・・と言うか、世界自体が変わってきているのかもしれないと、その一端を見ているような気持ちに、今はなっています。(我ながら、単純だ 笑)
本当は実際の人とたくさん話すのが一番手っ取り早いんでしょうが、勿論、そこまでのブレイブハートを当方まだ持ち合わせておりませんので、しばらくはこのアンケートスタイルでやっていくと思うのですが、今後とも、読者の皆様にはいろいろアンケートにご協力頂きたく存じますので、何とぞ宜しくお願いいたします!
とは言え、何もお返しとかできないんですけどね、おばニートは。